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営業担当者の役割

企業活動を行っているということは、営業活動をしているということです。言うなれば、営業担当者は会社の代表者として、お客様と接していることを常に意識しなければなりません。

営業の仕事とは、お客様と自社の間にあるハードルをクリアすることであり、機会をとらえて、必要な情報を社内にフィードバックすることです。

そして何より営業担当者の役割は、「与えられた目標をクリアし、利益を確保し、代金を回収する」ことです。

そのために、営業担当者は常に数字を意識し、現在の数字はいくらで、今後どのお客様でどの程度の受注を見込むことができるのかを“見える状態”にしておくことが求められます。

お客様と会社の間にあるハードル

  1. 自分たちの会社について理解してもらうこと
  2. お客様の情報やニーズを教えてもらうこと
  3. 提供している商品やサービスの内容を理解してもらうこと
  4. 提供している商品やサービスの品質に満足してもらうこと
  5. 提供している商品やサービスの価格に納得してもらうこと
  6. 営業担当者としての自分の行動を信頼してもらうこと
  7. お客様の問題解決に役立てることを理解してもらうこと
  8. 商談を成立させるために力になってもらうこと
  9. 会社の対応について満足してもらうこと

など

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