導入事例4、お客様の言葉
「メーカー(台湾) I社(外資系)社員数200名
(2007年 台湾の現地幹部社員※に対してチームプロセスマネジメント・歩行ラリー実施)
※通訳を介して実施。社長を含む現地日本人スタッフ3名はいずれもラリー経験者。
台湾法人の社長へのインタビュー
なぜ、わざわざ歩行ラリー研修を台湾で実施されようと思われたのですか?
現地の台湾人幹部でも納得するような研修がないか探していたのですが、
以前、日本でもやったことのある歩行ラリー研修が良いと考えたのです。
たぶん、歩行ラリー研修なら台湾人幹部でも納得するだろうと。
なぜ、歩行ラリー研修なら良いと思われたのですか?
わが社の台湾人幹部は、とても頭が良くプライドも高いのです。
日本でいえば、東大のような台北大学出身者が多く、頭が良いだけに、現場に行かず、事務所の中で考えようとしたり、
個々の思い込みが強くて、なかなかチームとしてまとまらなかったりするのです。そこで、彼らでさえ、経験したことがないような研修はないか考えていた時に、
以前から知っていた歩行ラリー研修が一番だと感じました。
ただ、台湾でラリーを実施してくれる会社がなかなか見つかりませんでした。
弊社を採用いただいたのはなぜでしょうか?
ラリー研修を実施しようと思っていろいろ調べたのですが、
台湾までやってきて、コースを設計し、現地スタッフを育成して、
予算内でできる教育機関は他にありませんでした。
ヒューマンズさんの提示金額は、他社と比較にならないほどリーズナブルでした。
なんといっても、コンサルタントが一人だけで対応していただいたのが良かったです。
他社の場合は、コンサルタントも数人がかりでしたし、いろいろと注文も多く、
ちゃんと実施していただけるか不安で頼む気になりませんでしたが、その点、ヒューマンズさんは、
多くの会場で歩行ラリー研修を実施された経験があったので安心してまかすことができました。
ありがとうございました。それで実施した結果はどうですか?
予想していたよりも、はるかに反応は良かったです。
工場の製造部の部長が今まで受けた研修の中で一番面白いと言ってました。
研修が終わってからしばらくしても、ラリーの話をしていましたね。
その後は、彼らがスタッフとなって、幹部社員以外にも体験してもらいました。
皆とても楽しそうでしたし、受講後社内の風通しとチームワークが良くなったように思います。
ありがとうございました。